卒業式

2011年03月29日

先日は長男の小学校の卒業式でした

全校生徒200名も満たない、小さな学校です。

子ども保護者も6年間ずっと一緒


小さな地域なので、下手するとおじいちゃんもお父さんも同級生
なんていう人もいます。


もちろん夫も義父もこの学校の卒業生です。


小さい学校のいいところはつながりが非常に強いこと
先生だけが変わるので、子どもも保護者もとても親しくなります

卒業式も和気あいあい

我が子は入場と共にカメラに向かってポーズをとりながら、
満面の笑み


そんな我が子でも、みんなが声をかけ写真を撮ってくれます。


いまどきこんな学校は少ないかもしれない。


本当にこじんまりとした、あったかい卒業式でした。

子どもの成長とっても早い

これまでの12年間、息子とどれだけ本気で関わってきていた

だろうか?

そう思った時、自分のことを最優先に自分の人生を生きている

感謝の気持ちと、これからは感謝を周りに広げていく時期に

きていると感じた。


私自身も「自立」から卒業し「相互依存」へ

向かう時かもしれない












Posted by takako at 12:59│Comments(0)
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