Ｐａｃｈａｍａｍａ　ぱちゃまま

今日は毎年恒例のクリスマス会でした


いつも何か手作りをしていますが、今回はシュタイナーの手仕事


トランスパレントを使って、クリスマスオーナメントを作りました。


透ける折り紙を使ってパーツを組み合わせることで

ステンドガラス風なきれいなお星さまが出来上がります。




みんなただ黙々とおり続けてました。

けっこう細かい作業なので、苦手な子もいたようです


でも折り紙も指先を使う作業・・・

ピアノを弾くことにも繋がります



こんなにきれいに出来ました

子どもたちのおててがかわいい





今回幼稚園児から6年生までと幅があったので、年長さんのお友達は

サンタさんをつくりました。






まあ、この3人のお子様はよくしゃべる

その中にわが子も含まれますが・・・


幼稚園の頃ってこんなにハートがオープンでしかも感情表現が豊かなんだ


小学校の姉さんたちもびっくりしてました


「みんなこんなだったのよ」と話すと「えーっ」と言ってました


もうすっかり忘れてしまったのね・・・

ちょっぴり先生はさびしいです



創作活動のあとは、お楽しみのケーキ

それぞれ自分が好きなようにトッピング

自由に飾り付けしてくれました。






ピアノの演奏の中にも「自由に」と書かれていることがあります。


自由の感覚がわからない子供たちも多いです。


こんなケーキのトッピングでも、自由さを体験できる


日ごろのレッスンではできないことです。




2時間のクリスマス会はあっという間でした。



うれしかったのは・・・

「小っちゃい子は嫌い」と言っていたAちゃんが、小っちゃい子たちのお世話をしっかり

してくれました。


そして、あんまり言葉を出さないBちゃん

スピーチではしっかり自己紹介できました。

ホントはもっと話したいんだね
来年は学校であったことも話せるようになるといいね



この会が終わるといよいよ年末を感じます。

今年もみんなよく頑張りました

来年もいろんな曲が弾けるように、お手伝いさせてもらいます


今日来てくれたみなさん

ありがとうございました