曼荼羅ゲーム
2011年12月15日
先週金曜日から日曜日までの3日間、大分に行ってきました。
今回は、3DAYS ワークショップ
「曼荼羅ゲーム」です。
私たちが学んでいる「エンライトメント心理学」の基礎となる
曼荼羅は人間の進化成長の過程を表したものです。
この曼荼羅を使って何をしたのかと言うと
生まれる前から今現在の年齢まで1年ずつカードを引いて
自分のマインドの状態がプラスだったのか、マイナスだったのか・・・・
また、そのときの出来事とどう関係しているのか・・・・
自分の陥りやすいマイナスのパターンは何なのか・・・・
などを分析し、自分が問題を起こす原点を癒して
新しい人生の流れ、パターンを手に入れる
私も受けるのは初めてでわくわくでした
しかし・・・私の人生散々の結果に
ホントに幼少期から試練の連続だった
自分ではこんなものと思っていたけど、一緒に受講した人と話しても
そうとうハードだったよう・・・
そのおかげでセラピストとしてやっているのかもしれません
私の問題点は生まれる前~物心つくまでの欠乏感や分離感
根本的に「親から愛されていない」と決めつけていること
このようにマインドの深い部分の傷は、大きくなってからの知恵や知識によって
変えられるというものでもないらしい。
本をたくさん読んで頭ではわかっているけど・・・・
とっさのときに人に対しての攻撃性が出たり
自分ではどうしようもないそうです。
先生曰く、「この手の人は、人の何倍ものヒーリングが必要です」
と言ってました。
今まで散々してきているのに、まだですか
という思いはあったけど、まあ仕方ない
でも、3日目のヒーリングで私は大きな気づきを頂きました。
母親役の私のもとに、子ども役のMちゃんが苦しそうに近づいてくるのを
見て、わたしも苦しくて悲しくて・・・・
母として子どもが、もがき苦しんでいる姿を見るのがどんなにつらいか
母は私がしてほしかったことは全くしてくれなかったけど
母の愛し方で私をめいいっぱい愛してくれてたんだ~
と感じました。
いまだに偏屈で、あまのじゃく、きつい口調でバンバン言ってくるけど
なんか全然OKになりました。
これが母の愛し方・・・・それでもOKよ
根っこにある母の気持ちを、わたしは感じることができるから・・・・
そうなったら、すごく楽になりました
もちろんその他の人間関係も
母ほどの人はめったにいませんから
この3日間、大満足のワークショップでした
今回は、3DAYS ワークショップ
「曼荼羅ゲーム」です。
私たちが学んでいる「エンライトメント心理学」の基礎となる
曼荼羅は人間の進化成長の過程を表したものです。
この曼荼羅を使って何をしたのかと言うと
生まれる前から今現在の年齢まで1年ずつカードを引いて
自分のマインドの状態がプラスだったのか、マイナスだったのか・・・・
また、そのときの出来事とどう関係しているのか・・・・
自分の陥りやすいマイナスのパターンは何なのか・・・・
などを分析し、自分が問題を起こす原点を癒して
新しい人生の流れ、パターンを手に入れる
私も受けるのは初めてでわくわくでした
しかし・・・私の人生散々の結果に
ホントに幼少期から試練の連続だった
自分ではこんなものと思っていたけど、一緒に受講した人と話しても
そうとうハードだったよう・・・
そのおかげでセラピストとしてやっているのかもしれません
私の問題点は生まれる前~物心つくまでの欠乏感や分離感
根本的に「親から愛されていない」と決めつけていること
このようにマインドの深い部分の傷は、大きくなってからの知恵や知識によって
変えられるというものでもないらしい。
本をたくさん読んで頭ではわかっているけど・・・・
とっさのときに人に対しての攻撃性が出たり
自分ではどうしようもないそうです。
先生曰く、「この手の人は、人の何倍ものヒーリングが必要です」
と言ってました。
今まで散々してきているのに、まだですか
という思いはあったけど、まあ仕方ない
でも、3日目のヒーリングで私は大きな気づきを頂きました。
母親役の私のもとに、子ども役のMちゃんが苦しそうに近づいてくるのを
見て、わたしも苦しくて悲しくて・・・・
母として子どもが、もがき苦しんでいる姿を見るのがどんなにつらいか
母は私がしてほしかったことは全くしてくれなかったけど
母の愛し方で私をめいいっぱい愛してくれてたんだ~
と感じました。
いまだに偏屈で、あまのじゃく、きつい口調でバンバン言ってくるけど
なんか全然OKになりました。
これが母の愛し方・・・・それでもOKよ
根っこにある母の気持ちを、わたしは感じることができるから・・・・
そうなったら、すごく楽になりました
もちろんその他の人間関係も
母ほどの人はめったにいませんから
この3日間、大満足のワークショップでした
Posted by takako at 21:44│Comments(0)
│心理学
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